ヘールプミー!
仕事のことを考えると、やらなきゃいけないことって何だったっけ?
って考えて、やりたくなくて、シャットダウン。
長文、失礼。
0129
送別会があって、やっぱり帰れない夜は
彼のところへ向かう。
ほどなくして、睡魔がやってきて眠る。
彼の胸の中で包まれる温かさは、代わるものがないといつも思う。
0130
彼と過ごす、休日。
彼は昨夜出来なかったPCいじりをしに起床するも、
私、起きられず。
ぐだぐだと寝起きを繰り返して、12時半。
着替えて、準備して。
出かけようってところで、
「服脱ぎ散らかしてないよね?」
「ジュース残ってるけど?何で飲まないのに買うの?」
「いっつも物を置いて帰るよね?お前のでしょ?」
と聞いてくる彼。
服を脱ぎっぱなしにしてるのはアナタでしょー!と言うも
「俺のうちだから良い」とかわけがわからない。
ジュースが残っていたって、別に彼が飲めるものなのだから
冷蔵庫に入れて、後で飲んでくれたっていいと思う。
(というか、彼も飲んでいたのだし)
そんな感じで、いっつも私がダメなように突っついてくる彼に
少しふてくされて家を出る。
そんな感じで、
「ことあるごとに、細かいというか優しくないね」
とつぶやくと、冗談めかして笑いながら
「お前こそ、優しくしてるの?」
「人を立てることを知らないって、
昔誰かに言われてなかったっけ?」と聞く。
私がする、小さい彼への思いやりは、
ちっとも伝わっていない。
いつも、気丈で、気分屋にふるまう私は
心の底で気にしたり、怒ったり、傷ついていることを
彼に少しも感じさせないよう努力しているつもりだ。
彼が何かを失敗して、私がちょっと残念に思った時も、
「別にいいよ、しょうがないよ~」とへらへらと笑ってやり過ごすようにしている。
彼は、その時自分が失敗したことに腹が立って少し不機嫌になるから。
一緒に苛々してしまったら、彼の不機嫌も増幅だ。
なのに、そんな風に言うなんて。すごーくショックで。
そんな風に思われている。
私の、伝え方がいけないんだって反省した。
どうにか、気分を取り直して、二人でいつも行く、ゲームセンター。
プレイを始めて、間もなく、後ろに1組のカップルが現る。
一席も空いていない、ゲーム台が空くのを待って、
じっと私たちの後ろで待っている。
気が散りだす、私。
店内には「クレジットのなくなった人から、
順次退席、交代をして下さい」とアナウンス。
周りの客は、私たちの来るずーっと前からプレイしてた人たち。
なのに、私たちが一番最初にクレジットがなくなって、退席するはめに。
仕方ないけれど、彼は「それがルールだ」と。
私だって、それは分かっている。
でも、心理的に受け入れられなかったのは
・カップルがいつ空くかも分からないのに、じっと待ち続けること。
(しかも私たちのゲーム台の後ろで)
→新宿なので、すぐ隣のビルにも同じゲームが設置されているのに、
ここで待たなくても、と思ってしまった。私たちは
後ろで待たず、別のゲームセンターを探すからね。
・他のお客さんのが早くからプレイをしていたこと。
→「してはいけない」と言われていた、クレジットを足す(現金を更に入れる)
行為をしていた人がたくさんいる、ということ。
の二点だ。私たちだけ、マナーに従って。
まだまだ続けたかったのに退席して、
結局別のゲームセンターでプレイをすることになった。
彼は、マナーとか、相手がどう振る舞うかにすごくうるさい。
別に、気にしなくたっていいじゃん、相手は何も考えてないよ
と思うようなことさえ「あれは良くない!」と不機嫌そうにする。
例)信号無視とか。人の歩みのスピードの違いとか。
「空気を読んで、早く歩けばいいのに、自分のことしか考えてないんだね」って言う。
全員が、周りのことを考えて、周りと同じように、
マナーに従って生きること、それは素晴らしいことだとは思うが
周りと同じように出来ないこともある。
すごく急いでいて早く歩きたい人もいれば、ゆっくりじゃないと
歩けない人もいる。
彼のマナー重視には、同感出来ないところがあって、
献身も大事だけれど、自分のことを考えてもいいんじゃないの?って思うんだ
だから、そもそも納得の出来ないカップルのために、
マナーを守ってない他の客もいる中、私たちが移動しなくても!
と思ってしまったのだ。
私は確かに、ずるくて、腐っていると思うけれど。
そうやってグダグダと愚痴を言う私に、彼は「仕方ないだろ」と諭すだけ。
仕方ないのは、分かっていて、そうするのが
正しいのは分かるんだけど、こう…ね、
残念だったり、悔しい気持ちがあるじゃん?
それを分かって欲しかっただけなのに。
挙句の果てには
「お前はただ子供のように自分が思い通りにいかないからって
文句言ってるだけじゃん!」と不機嫌そうに吐いた。
決定的に、分かり合えないんだって思った。
その後も、相変わらず「やりたいことある?」「ない」の応酬で
人ごみ嫌いな彼は人の多い新宿に苛立ちを見せ始める。
結局、帰ろうと言いだす彼に、それこそ環境に馴染もうとしない
アナタは自分勝手だ、と言い放ってしまいそうになった。
「最初に空気を悪くしたのは、ぐだぐだ言ったおまえだろ!」と
聞かれて、いや私のせいじゃない、と言った。
何も気持ちを汲み取ろうとしてくれないアナタのせいで
こうなった、と本音は伝えられなかった。
一緒にいても楽しくない、と思ったから、そのまま今日は帰ろうと思った。
けれどそうすると、いつもと変わらない。
帰った後の、夜の電話で、何がいけなかったのかって
話し合いになって、私は泣いて、夜は更ける。
解決しないよね?と聞き、とりあえず2人で再び、
彼の地元に帰ることにした。
電車に乗って座り、出発を待つ間に、
彼は、「何が悪かったの?」と話しかけてきたけれど
もうその時の私は、積もった悲しさで、何も応えられなかった。
電車で泣くのは何度目かしら。
新宿で、何か食べようと私が話したけれど、人が多くて落ち着かない
と話した彼だったので、笹塚に着いて、何を食べようと聞いてくる。
何も食べたくなかったけれど、とりあえずロッテリアに。
その後からは、何でもいいやと思って
話し合いをしようとも思わず、流れに、話に任せて
さっきまでの、つらい顔を見せずにカラオケ行って
ゲームして、夕食を食べて帰宅。
駅で別れる時、何か言いたげにしていた彼に気付かないフリをして
いつもより「バイバイ」を何度も、強く伝えて帰って来た。
やっぱり、駄目かもしれないよ。
前回、ヒミツの方に書いたけれど、
オンナノコの日も手伝って、悲しさが倍増しているのだろう。
終わってしまえば、また大丈夫になって
彼に笑顔で笑いかけるのかもしれない。
でも、でも。
それじゃ、駄目なんじゃないかなあって。
根本的に、アナタとは合わない。
心から、そう思った。
少し、彼のことを遠ざけてみよう。
毎回書くけれど、意志が弱いから、そう出来ないんだけど。
そう出来るように、これを読んでくれるアナタが
見守っていてくれると嬉しいです。
シャットダウン。
仕事のことを考えると、やらなきゃいけないことって何だったっけ?
って考えて、やりたくなくて、シャットダウン。
長文、失礼。
0129
送別会があって、やっぱり帰れない夜は
彼のところへ向かう。
ほどなくして、睡魔がやってきて眠る。
彼の胸の中で包まれる温かさは、代わるものがないといつも思う。
0130
彼と過ごす、休日。
彼は昨夜出来なかったPCいじりをしに起床するも、
私、起きられず。
ぐだぐだと寝起きを繰り返して、12時半。
着替えて、準備して。
出かけようってところで、
「服脱ぎ散らかしてないよね?」
「ジュース残ってるけど?何で飲まないのに買うの?」
「いっつも物を置いて帰るよね?お前のでしょ?」
と聞いてくる彼。
服を脱ぎっぱなしにしてるのはアナタでしょー!と言うも
「俺のうちだから良い」とかわけがわからない。
ジュースが残っていたって、別に彼が飲めるものなのだから
冷蔵庫に入れて、後で飲んでくれたっていいと思う。
(というか、彼も飲んでいたのだし)
そんな感じで、いっつも私がダメなように突っついてくる彼に
少しふてくされて家を出る。
そんな感じで、
「ことあるごとに、細かいというか優しくないね」
とつぶやくと、冗談めかして笑いながら
「お前こそ、優しくしてるの?」
「人を立てることを知らないって、
昔誰かに言われてなかったっけ?」と聞く。
私がする、小さい彼への思いやりは、
ちっとも伝わっていない。
いつも、気丈で、気分屋にふるまう私は
心の底で気にしたり、怒ったり、傷ついていることを
彼に少しも感じさせないよう努力しているつもりだ。
彼が何かを失敗して、私がちょっと残念に思った時も、
「別にいいよ、しょうがないよ~」とへらへらと笑ってやり過ごすようにしている。
彼は、その時自分が失敗したことに腹が立って少し不機嫌になるから。
一緒に苛々してしまったら、彼の不機嫌も増幅だ。
なのに、そんな風に言うなんて。すごーくショックで。
そんな風に思われている。
私の、伝え方がいけないんだって反省した。
どうにか、気分を取り直して、二人でいつも行く、ゲームセンター。
プレイを始めて、間もなく、後ろに1組のカップルが現る。
一席も空いていない、ゲーム台が空くのを待って、
じっと私たちの後ろで待っている。
気が散りだす、私。
店内には「クレジットのなくなった人から、
順次退席、交代をして下さい」とアナウンス。
周りの客は、私たちの来るずーっと前からプレイしてた人たち。
なのに、私たちが一番最初にクレジットがなくなって、退席するはめに。
仕方ないけれど、彼は「それがルールだ」と。
私だって、それは分かっている。
でも、心理的に受け入れられなかったのは
・カップルがいつ空くかも分からないのに、じっと待ち続けること。
(しかも私たちのゲーム台の後ろで)
→新宿なので、すぐ隣のビルにも同じゲームが設置されているのに、
ここで待たなくても、と思ってしまった。私たちは
後ろで待たず、別のゲームセンターを探すからね。
・他のお客さんのが早くからプレイをしていたこと。
→「してはいけない」と言われていた、クレジットを足す(現金を更に入れる)
行為をしていた人がたくさんいる、ということ。
の二点だ。私たちだけ、マナーに従って。
まだまだ続けたかったのに退席して、
結局別のゲームセンターでプレイをすることになった。
彼は、マナーとか、相手がどう振る舞うかにすごくうるさい。
別に、気にしなくたっていいじゃん、相手は何も考えてないよ
と思うようなことさえ「あれは良くない!」と不機嫌そうにする。
例)信号無視とか。人の歩みのスピードの違いとか。
「空気を読んで、早く歩けばいいのに、自分のことしか考えてないんだね」って言う。
全員が、周りのことを考えて、周りと同じように、
マナーに従って生きること、それは素晴らしいことだとは思うが
周りと同じように出来ないこともある。
すごく急いでいて早く歩きたい人もいれば、ゆっくりじゃないと
歩けない人もいる。
彼のマナー重視には、同感出来ないところがあって、
献身も大事だけれど、自分のことを考えてもいいんじゃないの?って思うんだ
だから、そもそも納得の出来ないカップルのために、
マナーを守ってない他の客もいる中、私たちが移動しなくても!
と思ってしまったのだ。
私は確かに、ずるくて、腐っていると思うけれど。
そうやってグダグダと愚痴を言う私に、彼は「仕方ないだろ」と諭すだけ。
仕方ないのは、分かっていて、そうするのが
正しいのは分かるんだけど、こう…ね、
残念だったり、悔しい気持ちがあるじゃん?
それを分かって欲しかっただけなのに。
挙句の果てには
「お前はただ子供のように自分が思い通りにいかないからって
文句言ってるだけじゃん!」と不機嫌そうに吐いた。
決定的に、分かり合えないんだって思った。
その後も、相変わらず「やりたいことある?」「ない」の応酬で
人ごみ嫌いな彼は人の多い新宿に苛立ちを見せ始める。
結局、帰ろうと言いだす彼に、それこそ環境に馴染もうとしない
アナタは自分勝手だ、と言い放ってしまいそうになった。
「最初に空気を悪くしたのは、ぐだぐだ言ったおまえだろ!」と
聞かれて、いや私のせいじゃない、と言った。
何も気持ちを汲み取ろうとしてくれないアナタのせいで
こうなった、と本音は伝えられなかった。
一緒にいても楽しくない、と思ったから、そのまま今日は帰ろうと思った。
けれどそうすると、いつもと変わらない。
帰った後の、夜の電話で、何がいけなかったのかって
話し合いになって、私は泣いて、夜は更ける。
解決しないよね?と聞き、とりあえず2人で再び、
彼の地元に帰ることにした。
電車に乗って座り、出発を待つ間に、
彼は、「何が悪かったの?」と話しかけてきたけれど
もうその時の私は、積もった悲しさで、何も応えられなかった。
電車で泣くのは何度目かしら。
新宿で、何か食べようと私が話したけれど、人が多くて落ち着かない
と話した彼だったので、笹塚に着いて、何を食べようと聞いてくる。
何も食べたくなかったけれど、とりあえずロッテリアに。
その後からは、何でもいいやと思って
話し合いをしようとも思わず、流れに、話に任せて
さっきまでの、つらい顔を見せずにカラオケ行って
ゲームして、夕食を食べて帰宅。
駅で別れる時、何か言いたげにしていた彼に気付かないフリをして
いつもより「バイバイ」を何度も、強く伝えて帰って来た。
やっぱり、駄目かもしれないよ。
前回、ヒミツの方に書いたけれど、
オンナノコの日も手伝って、悲しさが倍増しているのだろう。
終わってしまえば、また大丈夫になって
彼に笑顔で笑いかけるのかもしれない。
でも、でも。
それじゃ、駄目なんじゃないかなあって。
根本的に、アナタとは合わない。
心から、そう思った。
少し、彼のことを遠ざけてみよう。
毎回書くけれど、意志が弱いから、そう出来ないんだけど。
そう出来るように、これを読んでくれるアナタが
見守っていてくれると嬉しいです。
シャットダウン。
コメント
ツライね。疲れているし、体調悪いし、悲しくなっちゃうよね。
わたしは、アナタのしあわせを願って、見ているよ。
駄目かもしれない、なら。駄目じゃないかもしれないね。
駄目なんじゃないか、と思うことは。彼と付き合いを続けていること?
合わない部分、ヒトツずつ、二人で解り合えるといいね。
小さな悲しみも、ちょっとのツラさも、優しい言葉があれば、それだけで吹き飛んでしまうのに!
って、乗り越えられる部分を、伝え合えるといいよね。
なにはともあれ、まずは身体を大事に。少しでも、ゆっくり休めますように。