昨夜の会話、今朝の電話
2010年4月11日 日常おはよーう!
長野に出発する電車の中からです。
無事起きれて良かった。
昨夜の何気ない彼との会話。
今日は彼がお休みなんだ。
私は、ライブで長野へ行ってしまう。
久々に合った休みだし、
本当なら彼との時間を過ごす日にしなきゃだと思う。
なのに、それが出来ない自分にやはり少し嫌悪している。
寂しい気持ちを含みながらも、
「いいよ、行っておいで」と優しく言い、
私の気持ちを大切にしようとしてくれる。いつも、そう。
私が望むままに、行動することを許してくれる。
「どうして、そうなの?」と聞いた。
「束縛するのは好きじゃないし、お互い、しないじゃん?」が答えだった。
確かに私も、彼を束縛しないし少しくらいなら
どこかへ遊びに行こうが、飲みに行こうが許せる。
「昔、元カノに会いに行った時もあったけど、何も言わなかったよね」
と笑いながら言った彼。
ぼんやりと、そんなことがあったなあと思い出す。
嫌じゃなかったわけじゃないし、
すごい落ち込んだ日記も書いた気がする。
でも許せたなあ、って今改めて思う。
「今は随分連絡していないし、
未練があると思わせたら失礼だから今更連絡をすることない。」
と言う彼にもっともだと思う。
s「未練はないの?」
彼「未練はないけれど、思い出は美化されるじゃん。
一つも嫌なことがなかったと思うから、今も割と好意は持っているよ」
s「今、私と別れたら、思い出すのは
楽しい思い出だけじゃないもんね」と笑いながら言うと
彼「半々かなあ」とぼんやり言っていた。
元カノさんとは
円満に別れてお互い嫌いになったわけじゃないと言うことを聞いていたし
本当に良い子だったと彼が言うからそうなんだと思う。
要は、私とは違う。
私には受け入れられなかった彼の部分を
受け止めていた人なんだと思う。
そういう意味では、私はその人を越えられない。
でも、良いんだ。
彼がこれから先、私を回顧するようにはならないはずだと
今は思っているし、もしそうなったとしても。
私は彼に会って色々学んだし、変わった。
彼も私に出会って、難しさを知った。
きっとお互いが成長したはずなんだ。
つらかったり、嫌な思い出かもしれないけど、
その傷を残せただけで十分だと思う。
だから、元カノさんと比較してうじうじしたりしないんだ。
私には、元〜という人がいないから
過去がある彼が羨ましかったり、寂しくなったりして
それはずるいなぁなんて思うけど、
何度思っても、変えられないことで悩むのはやめていきたい。
現に。
今朝、目が覚めたら彼との電話に不在着信。
起きれるか心配する私を起こそうと電話をくれたらしい。
かけ直すと、
「はい、起きてー!俺は寝る」と言っていた。
休みの日なのに、わざわざ起きて電話をしてくれたのが嬉しい。
過去がどうであっても、今私は彼からたくさんの愛をもらって
だから、つらい日々も何とか過ごしている。
最近の余裕のなさと、彼に返せていないこの気持ちを
次に休みが合う時にはしっかり体現しよう。
ここに綴る気持ちを、彼にちゃーんと伝えられたら良いのにな
ありがとうを、しっかり伝えられる人になりたい。
いつもありがとうね。
長野に出発する電車の中からです。
無事起きれて良かった。
昨夜の何気ない彼との会話。
今日は彼がお休みなんだ。
私は、ライブで長野へ行ってしまう。
久々に合った休みだし、
本当なら彼との時間を過ごす日にしなきゃだと思う。
なのに、それが出来ない自分にやはり少し嫌悪している。
寂しい気持ちを含みながらも、
「いいよ、行っておいで」と優しく言い、
私の気持ちを大切にしようとしてくれる。いつも、そう。
私が望むままに、行動することを許してくれる。
「どうして、そうなの?」と聞いた。
「束縛するのは好きじゃないし、お互い、しないじゃん?」が答えだった。
確かに私も、彼を束縛しないし少しくらいなら
どこかへ遊びに行こうが、飲みに行こうが許せる。
「昔、元カノに会いに行った時もあったけど、何も言わなかったよね」
と笑いながら言った彼。
ぼんやりと、そんなことがあったなあと思い出す。
嫌じゃなかったわけじゃないし、
すごい落ち込んだ日記も書いた気がする。
でも許せたなあ、って今改めて思う。
「今は随分連絡していないし、
未練があると思わせたら失礼だから今更連絡をすることない。」
と言う彼にもっともだと思う。
s「未練はないの?」
彼「未練はないけれど、思い出は美化されるじゃん。
一つも嫌なことがなかったと思うから、今も割と好意は持っているよ」
s「今、私と別れたら、思い出すのは
楽しい思い出だけじゃないもんね」と笑いながら言うと
彼「半々かなあ」とぼんやり言っていた。
元カノさんとは
円満に別れてお互い嫌いになったわけじゃないと言うことを聞いていたし
本当に良い子だったと彼が言うからそうなんだと思う。
要は、私とは違う。
私には受け入れられなかった彼の部分を
受け止めていた人なんだと思う。
そういう意味では、私はその人を越えられない。
でも、良いんだ。
彼がこれから先、私を回顧するようにはならないはずだと
今は思っているし、もしそうなったとしても。
私は彼に会って色々学んだし、変わった。
彼も私に出会って、難しさを知った。
きっとお互いが成長したはずなんだ。
つらかったり、嫌な思い出かもしれないけど、
その傷を残せただけで十分だと思う。
だから、元カノさんと比較してうじうじしたりしないんだ。
私には、元〜という人がいないから
過去がある彼が羨ましかったり、寂しくなったりして
それはずるいなぁなんて思うけど、
何度思っても、変えられないことで悩むのはやめていきたい。
現に。
今朝、目が覚めたら彼との電話に不在着信。
起きれるか心配する私を起こそうと電話をくれたらしい。
かけ直すと、
「はい、起きてー!俺は寝る」と言っていた。
休みの日なのに、わざわざ起きて電話をしてくれたのが嬉しい。
過去がどうであっても、今私は彼からたくさんの愛をもらって
だから、つらい日々も何とか過ごしている。
最近の余裕のなさと、彼に返せていないこの気持ちを
次に休みが合う時にはしっかり体現しよう。
ここに綴る気持ちを、彼にちゃーんと伝えられたら良いのにな
ありがとうを、しっかり伝えられる人になりたい。
いつもありがとうね。
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