書けば書くほど、ただのエゴになる。
書こうとすればするほど、書けなくなる。
そういや偉大な作家達の中には、
神経衰弱にかかっていた方が多かったね。自殺も多いしね。
そんなに簡単に死ぬなよ、とね思うけどね。

すがすがしい気持ちになる日もあれば、
泥沼のように、停滞する日もあるってわけね。

もう、ずっと同じことしか考えられないでいる。
それを考えて、余計エゴイズムに気付く。

そこしか見えなくて、そこだけにしがみついている
っていうのがまた危険。
振り払いたい周りと、敵視したり離れておきながら
そこを気にせずにはいられない自分の存在を
掻き消してしまえばいい。

怖いし弱いし悔しいし腹が立つし悲しい。

何だこれ。嫌。どうして?
発狂しそうになる。
だいぶ、落ち着いてきました。
ドキドキする時もあるけど。

ニコニコする時も増えてきた。

聴けたら喜んじゃう、曲リスト。
普段やらなそうで、たまにやって欲しい曲たち。

・The Nowarist
・Tornado Surfer
・WHITE ROOM BLACK STAR
・Blue Sinks In Green
・NEVERLAND
・SAD AND BEAUTIFUL WORLD
・POSTMODERN

聴けたら泣いちゃう、曲リスト。

・SILVER STAR
・COLD SLEEP
・EVERGREEN
・Farewell Dear Deadman
・ROCKSTEADY
・REMINDER
・REBIRTH

・・・エーン。泣

何が聴けるかな。いっぱい感じて、魂を送る!

どうせ、鍵盤。弾くんだったらさ、Dive聴きたいよねぇ。
それは望みすぎ?

SIX DAY AFTER

2007年2月11日
2/11になった。
あと6日間。
まずは、ハッピーなイベントにて。

一週間後、旅立つ。

最近ドキドキが止まらないのは、彼らだけが要因じゃないけど
止めてくれるのは、彼らのライブだと思う。
安心できると思う。
笑顔で、全身全霊で、浴びたい。

いつもさ、雨が降るっていうでしょ。
雨バンドだし、雨が降ってる景色を歌う彼らの曲も多い。

けどさ、TRAIN。

「長い雨が止むと無音の季節が来て」って歌ってる。

雨が止んだ!

きっと、何か開くよ。

カウントダウン、開始。
この日記って私、全然知り合いの人もいなくって
まぁ普段全然書かないからあれだけど、
何なんだろうなぁ。
自分用のメモ、みたいな。

どの言葉の自分も、書き留めておくこと。
意味があると思うよ。
どのバンドも。どのCDが一番好きか、なんて
聞かれたら困る。

例えば?
ACIDMANは、and world?equal?loop?創?決められない。
バンアパは、alfred and cavityとK.and his bike。
ビークルは、やっぱりPOP ON ARRIVALなのかな。
エルレは…ううん、わかんない。ELEVEN FIRE CRACKERS好き。

ストレイテナーは?と聞かれたら困る。
あああー、どれも好きだ!

どの曲が好きか、と聞かれると、それもそれで困る。
どれをライブで聴きたいか、なんてその時にもよるし、
どういう雰囲気の曲かにもよる。

「例えば、何か聴きたい曲ある?1曲だけ」

普段さ、色んな場面でみんなと
「あの曲聴きたい!」とかはしゃぎながら話すけど。
その伝えたい思いを、本人に質問されるとは思ってもみなかったし。

そんなこと言われて、真っ白にならないわけない。
色々、ぐるぐる回った。好きだよどの曲も。

羽が折れても 飛び続けた
何をなくしても 届けるよ

聴きたいと願った。

「あー、じゃ、どこかでやります」

出来れば、みんなで一緒に聴けたらいいな。
でも、旅の途中で聴きたい気もするなぁ、東京じゃなくて。
というか、本当にやってくれるのかな…
ドキドキする。

あと、2週間。
先のことは、もうわからない。
最高の、あの場所に早く行きたい、それだけ。
最後を思ってから、1ヶ月経ってたのですね。
何にも気にしてなかったけど。

一ヶ月前がこんなに、遠くに感じるのもすごいね。

色々あったね。

ただじっと待たせなかった彼らに、ありがとう。

「SIX DAY WONDER」と、「TRAIN」

「LINEAR MOTOR CITY TOUR」

「New Audiogram Ver.1」

思いを馳せるだけで、ウキウキした。

素敵な、ストレイテナー仲間にも今年出会えたから、
張り切って来年は行けるね。
心強い。一人じゃないんだもんね。

「SIX DAY WONDER」は、優しすぎる。
あれをライブで聴けたら…溶けちゃうよきっと。
待ってた時期を、優しく溶かしてくれる気がする。

ありがとう、かなぁやっぱり。
2006年。良い年だったー。

最後を思う。

2006年11月23日
続いて。

2006.11.19。
ELLEGARDEN ELEVEN FIRE CRACKERS TOUR@滋賀U☆STONE

家に居ました。
一日中。
夕方まで、テレビの前のハロゲンヒーターの前に座って
ぼんやりと過ごした。
夕方になって、これじゃいけないと家の掃除をして、
家族団欒で夕飯は鍋。
こうやって過ごしてしまう日も、仕方ないよって思った。

そしてPCを立ち上げて、mixiを見る。
「速報」
そのタイトルに引き寄せられた。でも見ないでいた。
気持ちを落ち着けてから、見たつもりだった。

でも、駄目だった。
画面から伝わってくる、文字。
文字は、無機質なのに。
まざまざと、目に浮かんだ。
きっと、優しく嬉しそうな笑顔で笑って居たに違いない。

別に、SPEEDGUNが、YES,SIRが羨ましい、とか
そういうことではなくて。
今年最後を、相当の気合いで向かってきた心意気に会いたかった。

「今日が今年最後のライブです。
ティムにかっこいいと言われた曲と
細美くんのリクエスト
そしてストレイテナースタッフからのリクエスト
3曲やります。」

そういって、
Discography
ROCKSTEADY

彼ららしい。すごく。

でも、今年の最後の最後が。

Farewell Dear Deadman

だなんて。反則。悔しかった。

来年になっても、聴けるのだろうか。
シングルが出る、アルバムが出る。それでもまだ、
この曲を演奏するだろうか。

今年を思い描く、大切な思い出が、この曲に詰まっていた。
あの、楽しかったツアー。旅の思い出を乗せて。

悔しかった。どうしても、やっぱり行きたかった。
行けなかった自分も悔しくて、
この日を最後にしたテナーにも、悔しい気持ちを感じた。

失礼な事を言うならば。
ELLEGARDENのツアーで、
最後にした事が悔しいとも思ってしまった。
もちろん。ELLEGARDENとストレイテナーが仲が良いのは知ってる。
そうなんだけどさ。
ELLEGARDENのことが、一番に好きだという人達に、
ストレイテナーの今年最後を見せる、ということ。

ストレイテナーのことが、一番に好きだという私は、
その場にはいられなかったこと。
ただの、ひがみなのだけどね。

細美さんは、その日のMCで
「ストレイテナー今年最後だったんだな。
ありがとう!。
お前らよかったなー。」 と客に言ったらしい。

「ラッキーだったな、お前ら」、というような軽さを
そこに感じてしまった。そんな風じゃなかったかもしれないけど。
ただのね、言いがかりで、ひがみなんだけど。
本当にそう思った。悔しくて悔しくて。

ずっと、そう思ってても仕方ない事で、
どれだけ泣いたって、怒ったって、あの日には戻れないし、
すぐにライブがやってくるわけじゃないからね。
だから、そっと待つしかないんだけど。

きっと、そう思ったことを忘れないと思う。
3,4日経った今でも、あの日のライブレポを読んだ時の
衝撃と、悲しさがよみがえってくる。
ただ、ひたすらに会いたい。

もうそれだけなんだよ。

悔しい。
待てない。

待てなくなっちゃうから、今は
ストレイテナーの音を聴けません。
悲しくなってしまう。

早く、あの場所へ。
2006.11.16.
この日は、今年最後のストレイテナーの日でした。

去年。2005.12.29.
「ラストダンスだぞ、踊っていけ!」
と言い放った、彼が忘れられない。
まだまだ、年を越すには、時間があるんだよ今年は。

15日の夜、東京駅から出発しようとする電車の中で、
彼のWORDSを読んで、知っていたけども更に、思い知る。
今日で、今年最後。

耐えられなくって、ライブの時を考えることを放棄。

で、いざ。開場。
今日は、整理番号が、何だかかなり遅めの入場な気がしていて、
後ろで、友達と観ようかなとか、思ってた。
そしたら、友達の誰よりも早い入場で。
迷った。心の準備ができていなくて。
誰かと一緒に観た方が、安心できる気がしてた。
でも、「後悔しちゃ駄目だよ」って言われて、
不安になりながら早速泣きそうになりながら、一人で中へ。

4,5列目で、しかも前には大きな男性の塔。
これは、見づらそう・・・と思っていて、開演。
ガッと詰まって、ギリギリ、3,4列目らへん。男の人が
周りに多くて、視界はちゃんと晴れているけど、体がきつい。
無理に場所をとろうと、腕を押しやってくる少年。
でも、久々に踏ん張ってみた。絶対にどかない覚悟があった。

ALLiSTERは、そんな感じで。
必死に、気が遠くなりながら見て。
で、終わった。やけに今日のALLiSTERは短く感じた。

そして、セットチェンジ。
いつもは、準備されていくステージを凝視しながら、
ドキドキするのだけど、そんな余裕もなく。一向に治まらない押しと。
全然記憶にない。
落ち着いたときには、場所も、視界も、かなり良い感じに。

セッティングが終えられた、ステージを見て、
良いライブになりますように、
素敵な最後を迎えられますように、と祈った。

SE。ヒリヒリする!
ドキドキする。舞台袖から、チラリと見える彼。
ピンク!Tシャツがピンク。ちょっと髪を切ったみたい。
ひなっちは、エルレTを着ていた。シンペイ氏は、いつもの
黒いシャツ。髪の量がかなり増えてる気がする。

もう、今日は仕方ないと思った。彼凝視。

I SING IT OUT SHOUT IT OUT PLAY MY GUITAR!

ギターと共に、そう歌い出すホリエ君。
顔が、いつもより真剣。気合いが入ってる。
ちょっとテンポがスローめ。久々だからかな。

ゆったりと進んでいって。途中で、「今日で最後だ」と思い出してしまう。
ガン上がりの中、泣きそうになる。
PLAY THE STAR GUITARで、気持ち、持ち直し。

なのに、ROCKSTEADYとか。えーん(泣)
エルレとの対バンだから、やるかなとは思ってたけど。
歌詞を聴いてさ、もう今年じゃなくて、来年。
先へ進まなくちゃって言われてるみたいで。涙ぐむ。

ホリエ「俺たちストレイテナーと言います。よろしくおねがいします。」

いつもの挨拶。コレを何回聞いたのかな。

The Novemberist。
イントロを、紡ぎ出した瞬間に、一気に壊れて。
自然に涙がこぼれて来た。悲しくて、優しくて、思い出が
どっと溢れてきて。良い曲だよ、The Novemberist。
大切すぎる。

その後に、キラチュン→バーサーカーはね、もう。
上がり倒すしかないわけで。
BERSERKER TUNEに入るとき、シンペイ氏が今まではそんなに
観たことない、
「ワン、ツー、スリー、フォー!」とスティックを叩きながら
大声で、カウント。あれがすっごくカッコよかった。
ひなっちは、ベースを弾かないところでは、ゆらゆらと悩ましげに揺れる。
赤いギターをかき鳴らすホリエ君は、この2曲の時、
普段よりも「オラオラ」感がすごくでていると思う。

この3曲終わりで、フロアから客が数名避難を。

ホリエ「しんどいよね…俺もしんどい。」と笑顔で。

ホリエ「ずっと、アルバムのレコーディングをしてて、病み上がりみたいな
感じなんですけど。まぁ、細美君も病んでたしね(笑)」
というような話と。

ホリエ「大阪は…また来年来ます。また会いましょう」的なこと。

REMINDER。鳴らすギターの音で、絶対これが来ると思った。
もう、全然泣けなくて、ただただ、一生懸命に見て。
Melodic Stormも同様。もう、笑顔しか出てこなかった。
思い出を思い出して、切なくて悲しくなるのに、笑顔しか出なかった。
そういう、ハッピーチューンなのだと思った。

MAGIC WORDS。シンペイ氏のダイブなし。
メンバー3人がみんなドラムセットの置いてある台の上に乗って、
上から眺めるようにして、煽る。その顔がすごく笑顔。

終わっちゃった、という気持ち。
切なくなった。けど、すっごい楽しくて。
でも、ぽっかり穴が開いた。

避難するように、前のバーから抜け出て、救護の人に水を貰う。
呆然。ただ、呆然。

フラフラと歩き出したら、なおみ先輩が。
なんていうか、お互い言葉にならなくて。
また、「嫌だー!嫌だー!」って言ってしまったよ。
事実を認められない、みたいなね。
ただ、呆然とする二人。

ようこさんに、「元気?」と余計な気を遣わせてしまったのが
申し訳なさ過ぎる。どうしても、落ちてしまって。
これは、ELLEGARDENのツアーなのであって、
ここで落ち込んでいては、失礼だ、と気合いを入れて、
楽しむことに。空元気。

結果、すごく楽しかったよ。
エルレ。やっぱり、最後はちょっとエモくなっちゃって、
どうしても軽く落ちめになっちゃったけど、楽しかった。

で、今思うのは、今年がもう、終わっちゃった感じ。
すごく、空虚なんだ。
COUNTDOWN JAPANの発表があって、やっぱり楽しみだなぁと
思うのだけど、どうもみんなほd、火がつかないよ。

年末を通り越して、ただ、彼らに会いたい。
ストレイテナーの、ライブがただ見たいだけなんだ。

本当は、18,19日のエルレ@神戸、滋賀。
特に、滋賀。最後を見届けたいと思ったけど。
本当に今後を考えるとお金が厳しくて。それに、親にもね。まさか、
大阪行ってきた娘が、また滋賀へ行くなんて。さすがに呆れるにも程がない
と思って。いくら早い手段を使っても、日帰りしようと思ったら。
エルレまでは観れないし。もしかしたら、テナーまでは
全部観られるかもしれないけど、それはさ。
やっぱりELLEGARDENのツアーなのだし、と思って。きつく我慢。

早く、会いたい。

楽しかったのに、哀しくて、少しだけふさぎ込むのは。
やっぱり、ストレイテナーが好きなんだと思う。

でも、行けて良かった。本当に。
アヅ姉さんや、ストレイテナーが大好きな友達も、
みんな。10月とかのテナーの記憶で終わってるのだもの。
それに比べたら、私はまだ、良い方なのだよね。感謝すべきだよね。
だから、ありがとう。多くは望まないよと。思う。

来年、来ないかな。
自分へ言い聞かせるために、全部、ここへ書く。

ストレイテナーがただ、ただ観たいんだ。

大阪レポはmixiか、ブログにちゃんとレポします。

その日は確かに

2006年11月15日
笑っていられるといいな。
泣いちゃうかもしれない。
けど、そういう場で、私は多分泣けないんだと思う。
結局、出てくるのは笑顔だけ。
涙をこぼしたいと思っても、こぼれてはくれないんだと思う。

あんまり、考えすぎないで、明日の夜。
大阪に向かおうと思います。

大切なお姉さん、私、行って来るよ!

すっごい、沢山の人への感謝がいっぱい。

待ち望んだ空間で、キラッキラの彼らに。会えるかな。
ドキドキしちゃうね。
緊張してきて、眠れないよ。

吐き出す

2006年11月6日
あー、久々になったね。
っていうか、何の為にこの日記作ったんだっけか?って
感じで放置。

ヒトリゴトを書きます。
別に誰かに見て欲しいわけじゃなくて、自分の気持ち記録。

なんかさ、軽い疑心暗鬼。
信じたい人が沢山居て、もちろん思ってくれてるって言うのも
知ってるんだけど。
凄く、凄く、不確かなその関係に、不安になる。

ライブ会場に行くのが、本当に、
ここ1週間位、不思議とあまり楽しくない。
ライブは、すごく楽しいのに、会場に着くまでの気が重い。
確実に、いつも一緒に居たり、下らない妄想話、結構真面目な話、
音楽談義をし合える友達と一緒の時は
自然に落ち着けるけど、それ以外。
もしかしたら、居場所なんてないんじゃないかって。

こないだ、ELLEGARDEN@新木場に行きました。
最初の、アリスターと、ビークルは、その友達と居た。
エルレの時は、エルレの好きな彼女には、好きな場所で見て欲しくて、別れた。
そしたら、どこに行けばいいかわからなくなって。

右側に行ったら、一人だった。
左側に行けば、友達は居た。
でも、その場所が確かな居場所でないような気がした。
それで、また大移動。
人に揉まれて、それも楽しくて、でも大切な人たちと、
一緒にこの空間を味わいたいと思った。
でも、一緒に味わえるのだろうか?と思ったら怖くって、
見つけても近寄れなかった。

結局、ライブは凄く楽しくて、なのに何だかポッカリと
穴が開いたような気がした。
一人で、外へ出て、5分くらいはただ座り込むことしか出来なかった。
ロッカーには、友達が居たので若干安心した。
そんな感じ。

どんどん、信じられる人が少なくなっていって、
それは私が信じていないだけなのかもしれないけど、
どんどん、自分が苦しくなってく。そんな気がしてるよ。

不確か過ぎて、本当にどうすればいいかわからない。
思いの外、寂しがりやなのだと、一人ではつらいのだと、
ひしひしと感じる。

誰か、繋ぎとめていてよ。
逃げるな、って。逃がすものかって、言って欲しい。

どこにも書き場のなかった感情をココに置き去り。

泣けない自分が、つらいのです。
私には、夢があります。
小学生の時からの、何だかんだずっと思い描いてる夢。

夢は語るものじゃなく、叶えるものだとよく言いますが。

音楽ライターになりたくて。

ブログなんかでも、聴いた音楽のことや、行ったライブのことを
書いたり、してるんだけど。

難しい道だと聞きます。まず、狭き門だって。
何をしていればいいのか、とか全く検討がつかず、
そのまま大学まで歩んできてしまったんですけどね。

専門的に、そういう養成学校があるんだって話を知ったり。
やっぱり経験者優遇なんだって知ったり。
バイトから、社員への登用。
色々あるんだって。

漠然とだけど、もうこの先5年後位かな?
こういう風に生活をしていたいなと思い描く理想があるのだけど。
どうなんだろうね、検討がつかない状態。

どこかに、現役でライターやってる人とかいないかな?なんて
日々探し回ったりしてね。色々と、わからないな、と思って。

そんな風に最近、ちょっと考えていたんだけど。

某ラジオを聴いててね。
「音楽ライターはさ、批評しなきゃいけないわけじゃん。
音楽の聴き方が、あれピュアな聴き方してたら出来ないから」
とね。おっしゃっていた人がいて。

ああ、確かに、そうなんだなぁって思って。
そうなんだよね。うーん、難しいんだけど。

どうなるんだろう。どうにかしたい。出来る限りのことをして、
きっと叶えたい夢なんだ。

頑張ります。それだけ。
STRAIGHTENER
「Dear Deadman」 3/8 RELEASE






初めて聴いたのは、2005 1104.@SHIBUYA-AXで。
Melodic Stormを演奏したんだったね。「美メロ」が「微妙」と
言ってるように聞こえて、波紋を呼んだんだったね(笑)
その後、音楽と人の編集長さんブログを見つけて、タイトルが
「Melodic Storm」って言うのだと知ってね。
同日にはThe Novemberistもやったんだったね。まだタイトルも
告げられず、最初に聴いた感想は、「エモい感じだった」って思ったんだった。

2005 1125.@LIQUIDROOM ebisuでは、The Novemberistの最初の部分を
「September is〜なんとかなんとか、October is〜」って
聞き取った。
12月には、Melodic Stormを聴いて、嬉しさと切なさを覚える私がいて、
2005 1207.@下北沢Daisy barにて、Melodic Stormのカップリング曲「Dive」を聴く。

2006 0117.@渋谷 CLUB QUATTROで、Blue Sinks In GreenとDead Head Beatを初。

そして、今に至る。

このアルバムを引っさげたツアー「Hello Dear Deadman Tour」。
このツアーは、私にとって、今まで体験してきた各アーティストの
ツアーの中でも、もっとも内容の濃いものとなった。
大切な仲間との時間、上がったり、切なくなった空間。笑顔になれた瞬間。

いつの間にか、大切になりすぎている彼ら。どんな時だって、
彼らの音楽なら、すんなりと聞ける自分がいて。毎回熱くなったり、
切なくなったりして。ライブの思い出も、もうたくさんありすぎて、
宝物。

大切にしていたい、アルバム

空の色

2006年8月10日コメント (1)
空の色
最近の空の色が、とても美しくて。
雲と太陽の光と、空の色。とても幻想的で、魅力的。
濃くて深い青が好きなのですが、最近の空はまさにそれですね。
特に夕暮れ時。その青さの中に、暮れるオレンジ。
ああ、綺麗だなと思う瞬間が好き。

携帯で何度も写真を撮ろうとするんだけど、うまくいかないね。
早くデジカメを買おう。
そして、好きな青を写真にしたいな。

イツカ。

2006年8月7日
誇れる自分になる為に。

私には今。とにかく言葉が必要なのだと悟ったのです。
日々、感じるその感情を。
行動では、うまく伝えることが出来ないのです。

言葉。だけど。言う、も出来なくて。
こうやって、書いて、考えて。その時の気持ちが
今は素直で、真っ直ぐで。

イツカ、胸ヲ張ッテ堂々ト言エル日ノ為ニ。

まずは書く、から素直になってみようと思ったのでした。
ちゃんと続くかわからないけど。

日常の徒然。

宜しくお願いします。

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